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セックスの興奮度や頻度が精子のクオリティをよくするという事実

妊娠という素敵な願いを叶えるために

現在不妊治療を受診している患者様にとって

  

パートナーと治療をしている場合に

ついつい2人の間のセクシャルライフがおざなりになってしまうことは

珍しくないことです。

 

治療の緊張感、不安そして治療に対するストレスなどで

セックスをする気分になれないということも

大いに関係あると思います。

 

もう何年も前の研究結果ですが

オーストラリアの医師の研究結果で

 

男性の射精の頻度がアップすると、

精子のクオリティが向上する

 

というものがあります。

 

本日はその研究の結果と詳細についてお話しします。

 

射精の回数がアップすると精子のDNA損傷が減少する

この研究は、オーストラリアのシドニーIVFの医師により

118名の男性を対象として実施された研究で

 

1週間毎日射精をした場合に精子のDNA損傷が減少していたという結果で

具体的には

 

対象の男性10名中8名の精液サンプルの損傷が12%減少

研究期間で精子の運動率はわずかにアップ

 

という結果がでています。

  

カギとなるタイミングは「排卵期」

ただし、回数を増やすことにより、精子の数が減ってしまう報告もあり

その期間が長くなることで「激減」してしまう恐れも。

   

このため、ただ頻度を増やせばいいかというと

そういうわけではなく

女性の「排卵期」のタイミングで毎日射精をすることで

精子の数もキープしつつ、精子のDNA損傷の割合を減らすことが可能となります。

 

いずれにしても

男性の医療履歴や現在治療中などの場合には

この方法が適さないこともありますので

必ず主治医に確認されてください。

   

セックスというコミュニケーションの方法

このような研究結果も発表されていますし

セックスはパートナー間での大切なコミュニケーションの方法です。

 

また、ストレスを軽減したり、血圧を下げる、入眠を助けてくれるなどの

ベネフィットもあります。

  

パートナーと過ごす期間が長かったり、お仕事がハードスケジュールだったり

不妊治療を受診するというような

お互いにとってのストレスが増してくると

性欲も影響を受けて、セックスの回数は減ってしまう傾向にあります。

  

パートナーとの特別なコミュニケーションとして

様々なベネフィットを考えると

(今後別のポストで、セックスのベネフィットについてお話しします)

パートナーシップにおいてのセックスの大切さを見直し

積極的に楽しむことはパートナーシップだけでなく

妊活においても大切なことではないでしょうか。

  

    

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